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ちょっと怖い話

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このブログを見てくださっている方は、子育て世代の方も多いと思います。kouhiも明子さんもまさに、まだ子育て中です。そんな子育て中の悩みの内で、子供がゲーム、テレビやYouTube、ネットを使う時間が長いって問題ありますよね。
その、取り入れている情報の悪影響についてちょっと怖い話を聞きましたので皆さんにもシェアします。
①観察学習効果→メディアで取り入れる暴力的行為を学習し、ある状況下において学習した暴力行為、または類似した暴力行為を実際に行う。

これってまさに、テレビやネットなんかで暴力シーンとか見てて、実際にいじめや暴力的になってしまうって事!
次に、②脱感作効果→人々が暴力シーンに多くさらされると、人々は暴力シーンが行われていても驚いたり、知らせたり通常の反応をしなくなる。

これ、まさにいじめの現場で、傍観しちゃうって事です。危険な事、悪い事って認識が薄くなり、それに反応しなくなるわけです!これ、現代のいじめの現場。
加害者になってしまう場合と、傍観者になってしまう場合。知らず知らずのうちに、大事な心がメディアにより蝕まれていっているってことなんですね。

当の本人は、ゲームもネットもYouTubeも娯楽って考えて、悪気無く見ているはず。でも、心の汚染は進んでるんです。これは、気を付けてあげないといけません……。
アジサイのように、人のココロは変化しやすい。