イベント・ワークショップ|sachi & aki co. サチアンドアキコーポレーション-ありがとうの花束-
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イベント・ワークショップ

亡き人を想うありがとうの花束 フォトグラファーmitoさんの文章

亡き人を想うありがとうの花束

by フォトグラファーmitoさん

先日

「キャンドルの灯りと共にありがとうの花束を書こうin salon&school 心和」

のワークショップの参加者兼撮影担当として行ってきました。


Kouhiさんの生み出す、お絵と書の融合、「ありがとうの花束」の作品は

やさしい色彩の中に、「ありがとう」が浮き出るようで心にすーーっと染み入ります。

私もファンで娘の誕生祝に作品を描いていただいたほど。

カウンセラーのakikoさんは、誕生祝の作品作りの際に

様々な悩みを聞いていただきました。

その場にいるだけで癒しをいただけるような方です。


今回のワークショップスペシャルなのが

キャンドル作家の

bbcandle2012さんの

作品のコラボ企画。


それぞれの思いが混ざり合った作品たちが並ぶと

空間が一気に変化します

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ワークショップは一人ずつ、筆ペンセットが席に置かれ

もうそれだけで、ワクワク。

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書く前にあるワークを行いました。

それは、

「死」

ということに向き合うこと。

ワークを通じて「死」を見つめ、「死」から「命」「生きること」

と向き合っていきます。

誘導をakikoさんがしてくださったのですが

数人の方と同じ空間を共有しながらも、

自分の個の世界に繋がり深まっていきます。

そこから、こぼれてきた言葉をつないで

自分自身の、そして、大切な誰かに贈りたい

「ありがとうの花束」

を描いていきます。

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命について考え、出てきた言葉たちは

不思議と、見栄も照れも削げ落ちて

自分の中で本当の音になった。


でてきた言葉たちを

一気に描いていくのがコツだそうです



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時折顔を上げると、それぞれの方が集中して描いていて

「命」に向き合うという同じ思いを抱いている人に

囲まれている空間は

はじめましての方なのに不思議と

温かい気持ちになれる空間でした。



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時折、kouhiさんが

「ありがとうの花束」を制作するにあたっての

コツを教えてくれます

一つの花束に中に

様々な想いを込められており

その思いが

見ている人の心を温めてくれるのだと

作品の温かさの秘密にほんの少し触れた思いでした。

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どんどん、カードの中にありがとうが広がっていきます。

メインのペン5色に淡い色彩の色を数種類用意していただきましたが

それぞれの思いによって世界観が全く違って

共通する部分もあって

どの作品も唯一無二のものになっていく

そのプロセスに

写真を撮りながらときめいていました。


同じ人なんて誰一人といなくて

みんな違ってみんないい


なんていいますが


それが作品を通じて伝わってきます。

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また、ふっと顔を上げるたびに、

灯されたキャンドルの明かりを見るのも

贅沢な時間でした。


そしてなんと驚いたのが

出来た作品は、フレームに額装していただきました!!

しかも、すぐに大切な人に贈れるように

ラッピングまでしてくださいました。

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額装されると、自分の描いたものがぐっと「作品」に昇華し

なんだかよく見える不思議

自分の中から出てきた、大切な言葉が大切に扱われている。

それは自分自身を大切にする

ということに

繋がっているのかもしれません。


最後にできた作品のシェアタイム

制作のプロセスや

ワークで向き合った感想などを語り合いました

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涙なしでは語れない内容・・・
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「命」に触れるととき

悲しみや痛み、苦しみと向き合わなくてはならい

でもその悲しみや痛みを共有出来て

そして

キャンドルの明かりの力強さや優しや

「ありがとう」

という言葉

自分の心から出た感謝の気持ちに

癒された時間でもありました。

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ありがとうの花束の作品はどの作品も大好きなのですが

この作品は今回のイベントのために

大切な方のために書き下ろしたものです

水面に滲む

「ありがとう」

が心の中にもすーーっと広がっていく感覚になって

じわじわと感動しています。



さて、わたくしの作品はこちら。

実は夫に贈りました。

ここまで言葉を尽くした夫への手紙は初めてでした。

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夫の反応はやや薄かったけど

そこに見返りもなく満足できている自分がいたのが不思議でした。


あとで振り返ると

恥じらいも照れも見栄もすべてそぎ落としてもらって

本音を表現できたことに

私自身が一番うれしかったからなんだろうな

と思っております。

~亡き人を思ふ~キャンドルの灯りと共にありがとうの花束を書こう

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奇跡的な流れで、~亡き人を思ふ~キャンドルの灯りと共にありがとうの花束を書こうを開催できました。

ありがとうの花束を書こうは、実は「死について考える」
ワークショップなのです。

沢山泣いて、沢山の溢れる思いを思い出し、それを作品にぶつけ、みんなでその想いを共有する。

そういう機会って普段ないんだなあと改めて気が付かせていただきました。

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ご参加くださった方々の感想

Y.Kさま
良い時間を過ごさせてもらいました。 ○ちゃんも○さんもあの場に来ていたと感じていました。 ありがとうを伝えられたように思います。 ○ちゃんと○ちゃんと3人で参加させてもらえたことも、10年後20年後に意味ある時間だったと振り返ることになると思います。 ありがとうございました。

A.Hさま
素敵なお時間を頂き、ありがとうございました。心の奥から、命の尊さ、大切な人への想いが溢れ出し、心温まる時間となりました。 毎日がどれだけ幸せで奇跡であるかを改めて感じ、家族やであって下さる方々への感謝が溢れました。 そして、作品も、心がこもるからこそ、 その温もりが伝わり、それぞれの素晴らしい魂をゆさぶる作品が生み出される事に感動いたしました。 貴重な機会を与えて頂き、本当にありがとうございました!!

M.Iさま
ありがとうございました。 参加出来て本当に良かったです。 今の私に必要大切な時間とご縁に感謝します。いつも偶然ではなく、必然なんだと想いめぐり逢いに嬉しく想い前向きに前をむいて、笑顔で過ごしていきます。 またいつかお会いできますように ありがとうございました♡

M.Y様
貴重な体験をありがとうございました。 ワークで深く深く自分に向き合えたことで 人生本当にいつ終わるかわからない と思えたことで より素直な言葉が浮かび上がってきて それを夫に伝えてみよう と素直に思えたのが 自分でも驚きでうれしかったです。 他の方の話を聞きながら とても悲しいお話で一緒に切なくて涙をする時間もあったけど それも、なんだか美しい体験でした。 それは 悲しみの先に「ありがとう(の花束)」があったからこそなのかもな・・・ お食事もおいしくて カラッと晴れやかな席でした 何もかも素敵な時間でした。 ありがとうございました。

祭事イベント

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東急ハンズさんでの祭事イベントの様子です。

作家kouhiがお客様の目の前で、名入れや

一言メッセージをその場で入れさせていただきます。

海外のお客様にも喜んでいただいております。


☆イベント出展をご希望の皆様へ☆
・出展作品の数ご相談に応じさせていただきます。

・連続1週間などの長期の作家イベントは
 難しいですが、1泊二日等の対応は可能です。

まずはお気軽にご相談ください。

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ワークショップありがとうの花束を書こう

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毎年10歳のお子さんを持つ親子さんを

対象に、「ありがとうの花束を書こう」

をさせていただいております。


二分の一成人式での時間は50分程度ですが

50分から2時間くらいの間でしたら

ご希望の時間で開催可能です。


ただ、ありがとうの花束を書いているだけではなく

「ありがとうの瞑想」や、心の話しなど

させていただくことで

自分を見つめる、命の有り難さを認識する

「心」を大切にするワークショップになります。


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サッポロサタデースクールで講座させていただきます!

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皆さん、サッポロサタデースクールをご存知ですか?

サッポロサタデースクールとは
(以下札幌市HPより抜粋)
地域の多様な経験や技能を持つ人材・企業等の豊かな社会資源を活用したプログラムを、
土曜日等に学校施設等を活用して実施する
「サッポロサタデースクール事業」を平成26年度から実施しています。
本事業は、学校関係者や地域の団体・人材(学校教職員、地域住民・地域団体の代表者、PTA役員及びボランティアなど)で構成する運営協議会に事業を
委託し、土曜日ならではの学習支援、地域人材活用、企業連携、体育振興など体系的・継続的なプログラムを学校や地域実情に合わせて実施するもので、平成29年度は27校(小学校20校、中学校7校)で実施しています。

この事業を通じて、子どもたちにとってより豊かで有意義な土曜日を実現するとともに、地域と学校の連携の仕組みを整えることにより、地域全体で子どもを育てる環境を醸成することを目指します。

「ありがとうの花束を書こう」を通じて、
「ありがとう」や感謝の言葉を伝えることの
大切さ、限りある命を一生懸命生きることの
大切さをお伝えしています。

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講座前半では、ありがとうの意味、「ありがとう」という
言葉が持つ力を説明させていただきます。

その後、命には終わりがあるというアニメの映像を
見ていただき
ありがとうの瞑想をします。
(小学校1年生のお子さんでも出来ます。
低学年のお子さんも映像を見て涙を流していました。)

その後、作家kouhiがありがとうの花束の書き方を
丁寧に指導。
発色の良い筆ペンで
自分だけの「ありがとうの花束」を書いていきます。
字の上手い下手は、全く関係ありません。
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出来上がった作品たち。

大人も子供も楽しく、自分だけの
「ありがとうの花束」が出来上がりました!

小学生、18歳、大人の方の作品ですが
どれがどれか分かりますか!?

額に入れて飾っていただいたら
とっても素敵な作品になります!
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