ブログ|sachi & aki co. サチアンドアキコーポレーション-ありがとうの花束-
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2023年12月18日|カテゴリー「ワークショップの様子
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2023.12.10 土屋グループ札幌ショールームさんで、ありがとうの花束を書こうの
ワークショップが開催されました。
8名定員にさせていただいたのですが、有難いことにあっという間に満席になってしまいました。

今回は、朝にカフェ自休自足さんに寄って、出来立ての甘い香りがする
クランベリーとホワイトチョコレートのサクサクスコーンと
smileさんの、ありがとうの花束のためにブレンドしてくださったオリジナル漢方茶で
お客様方をお迎えさせていただきました。


又今回、国語専門塾みがくの先生がご参加くださっていて
とても素敵な文章でブログを書いてくださっているので、その一部を引用させていただきます。

国語専門塾みがく

さて、何を書こう。何を伝えよう。相手と自分とを思いの糸で繋ぎながら、言葉を紡ぎ出していきます。

心の奥の水底をそっとかき混ぜて、いつもは澱のように沈んでいる思いを浮かび上がらせ、掬い、言葉にする。

そんな作業は時に苦しみを伴います。

後悔や反省、自己嫌悪…。

そんなマイナス感情の中にぽつぽつと湧き上がるキラキラ光る泡だけを掬い取り、表現していく、そんな感じでした。

参加する前は、何か気の利いたことや、恰好良い熟語を書きたいと考えていましたが、

いざ出てきた言葉といったら自分でも呆れるほど単純で、シンプルで、ありきたりなものばかり。

辞世の句を詠む古歌人の心持ちが理解できた気がしました。


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皆さん真剣にkouhiのお話を聞いてくださっています。




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kouhiは、「なぜか今回は緊張した。思わず最初から泣いてしまった」と言っていました。
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ご参加くださった方々の感想
ご参加くださったこと、大切な想いをシェアしてくださったこと、
ありがとうの花束を愛してくださっていることに心から感謝しております。
皆さんお一人のありがとうが、どんどん広がっていきますように。
心からの感謝を込めて。

S.K様
ありがとうの花束さんが大好きで今回はじめてワークショップに
参加させていただいて、とってもいい時間になりました。
もっと感謝の気持ちを、ありがとうを伝えていこうと思いました。

Y.B様
創作を通じて、大切な人への想いをふたたび確認できた感じがしています。
‘言霊’とは良く聴く言葉ではありますが、言葉には命が宿っているのだ、
と思いました。
2023年の年末に、自分が生かされている意味、みたいなものに向き合えた時間に
感謝します。

R.T様
こちらでは初めてワークショップにも参加させていただきました。
とても落ち着くことができる空間だなあと感じています。
おいしいお茶と、お菓子、この場所でいただくことができて、とても嬉しいです。
ありがとうございます。

A.T様
始める前はドキドキして、できるかなと思い文字になんて難しいなと思いましたが
やってみたら楽しく参加することができました。
ありがとうございました。
色んな人にやさしく、ありがとうを忘れずにいたいです。

Y.N様
皆さんのご家族などに対する思いに涙が出ました。
今、生きていることは当たり前ではなく、今この瞬間できること、
感謝を伝えていきたいと思いました。ありがとうございました。

A.I様
「心の詰まり」が少しだけ取れてすっきりしました。
ありがとうございます。

C.W様
自分の想いを素直に書いてみるって大切ですね。
本日参加させて頂きありがとうございました。

E.K様
皆さんとありがとうについて考えて、書いて、シェアできてとても楽しかったです。
この会を通じて感謝する大切さを感じられて参加できてよかったです。

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