2021年7月3日|カテゴリー「日々の感謝」

先日、母に頼まれて使っていなかった宝飾品を売却しました。いざ売るとなると、使っていなかったにもかかわらず、その物に対する執着が出るものです。高価なものなら、なおさら、二束三文になってしまうぐらいなら手放さない方が良いのではないか??など、物惜しみの心がでますね。
でも、思いきって手放してみると、非常に気分がすっきりとします!実際、軽くなるのを実感できました。今回は母の品物ではありましたが、そういう感覚を得ると、自分の物もどんどん手放したくなってきます。
今こうして部屋の中を見回すと、使ってないものって結構あります。使うかな?と思って置いといてるものも結構あります。これが、執着。この心を手放していけるなら、心はずっとずっと軽くなっていきますよね。
死んでいく時は、この身体すら持ってはいけない。だったら、と考えて、夏の断捨離に取り掛かりたいと思います!こんなお部屋になったらいいな~
- 断捨離すると身の回りのあらゆることが片付いて整理される