実るほど頭を垂れる稲穂かな|sachi & aki co. サチアンドアキコーポレーション-ありがとうの花束-
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実るほど頭を垂れる稲穂かな

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「実るほど首を垂れる稲穂かな」kouhiは、この言葉がとても好きです。この言葉は知識や徳を学び、人として謙虚で立派な人をさしていう言葉ですが、類語で「米は実が入れば俯く」がありますよね。この場合「米」は人を表し、「実」は知識や、徳を表します。知識を身につけ徳を積み続けた人ほど控えめな態度になるって意味。う~ん、素敵です!
kouhiの尊敬する方で正にそういう方が居ますね~。
経歴や、経験、実績も申し分なく素晴らしい方なんですが、いつも謙虚で、優しく、感謝の言葉をかけてくださいます。こちらが恐縮するほど、気さくに接してくださるその姿に、いつも心の中で「実るほど頭を垂れる稲穂かな」が思い出されています。
その方の知人を今日、ご紹介いただいたのですが、その方が又、同様に謙虚でおごったところの全くない素晴らしい方でした。心が豊かで、波立っていなければ、徳が満ちていれば、明るく謙虚に生きられるんだなと、その方を見て思いました。
kouhiも知恵を培い、徳を積み、いつか実りの秋を迎えたいと思います。その時には「実るほど頭を垂れる稲穂かなこの言葉が浮かぶような謙虚な人になっていきたいと思っています。